タナカ固定G17のホップ改良2

以前の内容に少し追加をし、さらに安定したホップを得ます。
まずはタナカ固定G17のホップ構造からご紹介致します。
上の図はノーマル状態のホップ構造を簡単に書いた断面図です。
BB弾はノズルに押され、@の位置でチャンバーパッキンに保持されます。その後、ガスが放出されBB弾が発射されます。
次に、Aの位置にあるホップの突起にBB弾が当たり、ホップ回転がかかります。
このつまづき型ホップは、一旦加速した物を突起にぶつけて回転させるため回転が不安定になり、初速のばらつきも多くなります。
上の図は、前回改良したホップの構造図です。ホップの突起をチャンバーパッキンに近づける事により
回転の不規則さ、初速の乱れを最小限にしようとした物です。
しかし、つまづき型である以上、どうしてもホップが不規則になってしまいます。そこで、今回は、、、
チャンバーパッキンの保持する突起部分を切り取り、その分バレルを後ろに下げて、ホップの突起でBB弾を保持する
マルイ型ホップに改良します。この方式は加速前に回転をかけることにより、つまづき型ホップに比べ規則正しい
ホップをかけることができます。
バレルに切り欠きをつけ、そこに0.5mm厚のゴムシートを使いホップを作ります。
これは前回と同じ作業なので、前回の記事を参考にしてください。
チャンバーパッキン前部をハサミやカッターで切り取ります。
ノズルが前進した時、BB弾がカタカタ言わない程度の距離になるように
チャンバーパッキンを切り取ります。
切り取った断面はまっすぐにカットしてください。曲がっているとそこから
気密漏れを起こします。
設置するとこのような形になります。
チャンバーパッキンはノズルの気密を取る役割のみになり、BB弾は新造した
ホップの突起とノズルにより支えられます。
15m、10発グルーピング
使用BB弾:EXCELバイオ0.25g
気温19℃
場所:屋外20mレンジ(ほぼ無風)
測定方法:テーブルにレスト、ツーハンド、6時照準
グルーピング:110mm
20m、10発グルーピング
使用BB弾:EXCELバイオ0.25g
気温19℃
場所:屋外20mレンジ(ほぼ無風)
測定方法:テーブルにレスト、ツーハンド、やや12時照準気味
グルーピング:190mm