名称:G34C
製作者:dragonflyさんさん
ベース:KSC G34 HW

dragonflyさんの投稿作品です。
画像、紹介文はdragonflyさんから頂いた物を掲載します。
dragonflyさん、ありがとうございました。

G34C HWをフルオート化してみました。
最初はブリーチの入れ替えだけで、
簡単な穴空け加工で出来るだろうなどと考えて始めました。
しかし、大きさは同じでもフルオートブリーチとは形が違ってて
そのままでは入りません(汗)

そこでエンドミルでスライド内部の出っ張りを削ります。
新品のスライドに刃物入れるのは流石に勇気が要りました。
エンドミルで削れなかった角の部分は、原始的ですが彫刻刀を使用。
加工痕はお見せするのが恥ずかしい。
後は現物合わせでG18Cのスライドとにらめっこしながら
セレクタ・セレクタロックピン・ロックピンスクリュの穴空けとネジ切りです。
ロックピンスクリュの穴がスライド肉厚の半分に掛かる様に開いているので、
同じように開けようとしたけど、1.5mmのドリルが逃げて上手く行かないので
リュータで溝掘ってます。

2mmのタップは持って無かったので、そのまま芋ネジ締め込んでネジ切り。
セレイション2本削って、セミ・フルの計3つの窪みを入れて、600番のペーパで平面出し。
綺麗に見えたスライドもKSCにしては案外ヒケがあってビックリ、
やはりHWの成形って難しいんでしょうか?

完全にヒケを無くすと刻印まで無くなっちゃいそうなので程々にしてます。
キャロムのブラックスチールで塗って金属感を出したかったのですが
生憎手元に無かったので、インディのブラックパーカで脱脂後数回重ね塗りしてます。
ブラックパーカは食い付きは良いのですが、
24H乾燥後でも爪で擦れば跡が残るので硬度はあまり高くなさそうです。

フロントサイト外して作業すればペーパがけは楽なのですが、強固に接着されてたので外さずに作業しました。
ブリーチはG26Cのマグネシウムを移植、
シア関係もG26Cのを使ったのでトリガもセレイション入に変わってます。
内部はリコイルSPだけブロテックのSSRUに交換、テンションが結構キツイので、
気温が低いと辛いですが、バシッとスライド閉鎖してくれるので気持ちいい、
体感的にはかなり速くなった気がします。

HWのスライドと相まってリコイルはなかなかの物でした。
誰でも思い付くカスタムですが、最初にやったもん勝ちです(^_^;
KSCからG34CC?が出るまでは、フルオートで撃てる唯一のG34Cかも。