SV用サイレンサー製作

テナーサックスさんの投稿レポートです。
文章はテナーサックスさんから戴いたものを掲載します。

まずはサイレンサーの外側及び固定箇所を作ります。
サイレンサーはAPS2-SVのフラッシュハイダー部に、それより大きい
φ35のアルミパイプ(以下呼称アウター)を被せて固定して作りますので完成したら
アタッチメントいらずです。
長さはハイダーにかぶる部分も計算に入れて自由に決めます。
私は300mmで作りました。消音部を少しでも多くするため、ハイダー部の先端から
40mmほどの穴の空いている部分をカットします。
次に、アウターをハイダーに固定します。
ハイダーに0,2mm厚のプラ板を巻いてスペーサーを二カ所設けたらアウターに被せてみます。
この時カタカタしたりすんなり入ってしまうようではまだスペーサーに厚みが足りません。
セロハンテープなど、もっと薄いもので微調整をしてかなりタイトに作ります。
また、タイトに作ったとはいえ銃のアウターバレルにねじ込んで固定するときに
サイレンサーのアウターをつかんで回したのでは力を込めたときにアウターと
ハイダーの接着がずれる恐れがあるので、被せる時に根本に20mmほどハイダーの
金属部が見える程度にします。
次にサイレンサー内部の制作に入ります。サイレンサーのインナーパイプ
(以下インナーと呼称)は今回は金網を丸めて作りました。
アクリルパイプを骨にして巻き付けて作ります。丸めた際に若干広がってしまうので、
骨のアクリルパイプの外径はそのことをあらかじめ考慮して選択します。
インナーにもアウターと固定するためのスペーサーを設けますが、
金網はすこし柔らかいので3カ所に作ります。
写真の場合右側がサイレンサーのマズルになります。
一番左の部分はハイダーに入るのでハイダーの内径に会わせた大きさになっていますが、
普通に作る際にはアウターの内径と場所に合わせて作った方が楽です。
インナーのスペーサーは、サイレンサーに入れるときに力をかけたくないので
そこまでタイトに作らない方が良いです。
インナーのスペーサーが出来上がったら消音材を巻き付けます。
今回は化繊の布を使ってみました。
あとは全部中に入れてフタしてできあがりです。
サイレンサーのフタ
(マズルキャップ?)はアウターと同じ径(φ35)のアルミ円盤があったのでそれを
買ってきて使いました。
真ん中に好みの大きさで穴をあけますが、8mmで作ったものは接着後の試射で
フタに当たってしまい、みごとにブッ飛んだので穴を9mmにしました。
試射してサイレンサー内部のどこにも当たっていないようであれば完成です。