電動SGシリーズ用、ローマウントベースの製作

マルイのSG用マウントベースは、マウント位置が高く、スコープを乗せるとチークパッド無しではかなり見づらくなってしまいます。
今回は、SG用のローマウントベースの制作方法を掲載します。

現在、マルイからローマウントベースが販売されています。
そちらを使用した方が安上がりかつ楽です(笑)

使用する工具・材料
・金ノコ
・ヤスリ(大型の荒目、細目)
・ドリル
・M4タップ
・座ぐり用皿もみドリルまたは専用の座ぐり器具
・SG用マウントベース
・20mmレール(ここではパイソン用マウントベース使用。P90用、G36C用でもOK)

まずは、SG用マウントベースと、マルイパイソン用マウントベースを
用意します。

パイソン用マウントベースの爪は必要ありません。
まず、SG用マウントベースのレール部を、前後とも根元から
切り落とします。
切り落とすとこのようになります。切り落としたレールは
他の機種に流用できるかもしれないので、保管しておきます。
荒目ヤスリやリューターを使い、赤いラインより上を
平らにします。この時、矢印部分が平らにした面と直角に
なるように、ヤスリがけしていきます。

ついでに、レールがついていた根元も削って平らにしてしまいます。

あと、荒目ヤスリに削りカスが詰まりやすいので、ワイヤーブラシで
こまめに掃除します。

この作業は根性あるのみです。
こんな感じで平らにします。
平らにした部分が歪んでいると、マウントベースも歪んでしまうので、
慎重にヤスリがけし、最後は紙ヤスリできれいに仕上げます。
マウントベース側も出っ張りがあるので、ここもきれいに
ヤスリがけして削ってしまいます。
こんな感じで削ります。
次に、取り付けの為の穴開けをします。
穴の位置を測ってケガキ作業をして、穴を開けます。
SGマウントが青いのは、ケガキ線を見えやすくする
青ニスを塗っているからです。

今回用いたのはM4の皿ネジなので、パイソンレールには
φ4mmの穴を、SGマウントにはM4のネジを切るので、
M3.5の穴を開けます。

穴開け作業が終了しましたら、M4のタップを立てます。
パイソンマウントに皿ネジが納まるように、座ぐりを
施します。
最後に、組み付けて塗装して完成です。

今回は東美化学のトップガードという、黒染めスプレーで
着色しました。これは化学反応で、金属、ABSに
黒染め処理を施すスプレーで、皮膜は市販塗料とは
比べ物にならないほど頑丈です。
完全乾燥には24時間かかりますが、乾燥してしまえば
カッターで削る位しないと皮膜は取れません。

写真では見え難いですが、つや消しのガンメタリック調に
塗装できます。