| ベベルギアのラッチ増設 電動ガンをセミで撃っていて、「バン!がちゃっ」という音を聞いたことがあると思います。 この「がちゃっ」という音は逆転防止ラッチがかかる音です。 ノーマルギアには2個所の逆転防止ラッチがついています。 普通に使うぶんには問題無いのですが、セミオートの切れを向上させたり、 「がちゃっ」という音を消したい時に有効なのがラッチを増やしたベベルギアです。 ちなみに、現在デフォルトで4枚ラッチになり、セミの切れは格段に良くなっています。 工具・材料 ・ノーマルベベルギア ・バイス ・大きめのマイナスドライバ2本 ・ハンマー ・ヤスリ ・鉛筆 ・ノギス、もしくは定規 |
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まずは、軸の突き出し量を測っておきます。 後で組み込む時、どこまでラッチ部を圧入すればいいかの目安となります。 |
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ギアをバイスの溝に固定し、マイナスドライバーでラッチ部を引き抜きます。 この時、一気に力をかけると、ベベルギアが割れてしまいます。 ゆっくりじわじわと力をかけ、引き抜きます。 |
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分解したベベルギアです。 |
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次に、ギアの歯を目安に、ラッチが等間隔になるように鉛筆で目印をつけます。 |
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目印を見て、ヤスリで削っていきます。 粗削りは通常の細目ヤスリ、フィニッシュはダイヤモンドヤスリを使用します。 |
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ちょっと汚いですが、このようにラッチをつけていきます。 ラッチが回転方向に対し垂直でないと、逆転防止ラッチが欠けてしまいます。 |
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このように、ラッチを刻んでいきます。 |
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最後にベベルギアに圧入して完了です。 ラッチ増設ベベルには弱点もあります。 ラッチが多すぎる事により、毎回異なる位置でピストンが停止する為 ロックタイムに微妙な変化が見られます。 現在、マルイ電動ガンのベベルギアはデフォルトで4枚ラッチになりました。 セミの切れは4枚でも8枚でも殆ど変わりません。 ですので、これといって8枚にする利点はありません。 |
| 2枚ラッチ(ノーマルの音) | 8枚ラッチの音 |